誕生日プレゼントの選び方

オリジナリティの高い誕生日プレゼントとしては、イニシャルを入れてプレゼント（贈り物）をする、という方法がある。

ヨーロッパの上流階級には、自分の持ち物には全てイニシャルを入れる、という風習がある。

例えば、ナイフ、フォーク、グラスなど専用の食器、家紋の入ったレターセットの便箋、封筒などにイニシャルを刻印する。

日本の場合には、スーツ、ワイシャツ、バッグなどにイニシャルを入れることはあるが、その他の品全部にイニシャルを入れることはあまりしない。

なので、誕生日プレゼントとしてイニシャルを入れてプレゼントするともらった方としては特別な感じがしてうれしいのではないかと思う。

イニシャルを入れた贈り物②

例えば、名刺入れ、携帯ストラップ、ライターなどの表面にイニシャルを入れてくれるサービスがあって、イニシャルだけではなく、血液型、干支、星座、メッセージなども入れることができる。

あとは、誕生日の贈り物としては定番商品のネックレスや指輪にイニシャルを入れることもできる。

アクセサリーの場合は、ティファニーなどの有名なブランドショップでも販売しているが、イニシャルサービスを提供する会社にオーダーすることもできる。

あとは、キーホルダーやアクセサリーで、イニシャルと誕生石を組み合わせてデザインしたジュエリーもある。

こういったジュエリーで使われる宝石は小粒のものが多いので、ダイヤモンドでも１万円程度で購入することが出来る。

また、未婚の女性の場合は結婚して姓が変わる可能性が高いので、苗字ではなく下の名前の頭文字だけを使ったアクセサリーにすると無難でしょう。

奥様にプレゼントする場合には、結婚後のイニシャルをあしらったアクセサリーを誕生日にプレゼントするといいでしょう。