アメリカでの流行とセレブ①
ここでは、アメリカでのヨガの流行についてご紹介する。
アメリカ、特にニューヨークでヨガブームが起こったのは、海外セレブたちの影響が大きい。
代表的な有名人としては、マドンナ、クリスティー・ターリントン、メグライアン、グウィネス・パルトロウなどがいる。
ヨガは、ニューヨークだけでも10万人以上いるというデータもあり、ヨガの専門誌も発行されていて、アメリカ全土でのヨガ人口は相当な数になっている。
・マドンナ
マドンナは、映画「二番目に幸せなこと」でヨガインストラクター役を演じている。
また、アルバム「レイ・オブ・ライト」に「シャンティ/アシュタンギ」という楽曲が入っている。
・クリスティーナ・ターリントン
クリスティーナ・ターリントンはスーパーモデルである。
クリスティーナ・ターリントンは、8種類のヨガに精通していて、ヨガの著書「living yoga」を出版している。
また、ヨガウェアのブランド「nuala」を「プーマ」とタイアップして作るなどの活動もしている。
アメリカでの流行とセレブ②
・メグ・ライアン
メグ・ライアンは日本でも人気のある女優であるが、ビバリーヒルズの閑静な住宅街にあるヨガ教室に通うことが、美しさの秘訣のようである。
ヨガマットを持って歩いている写真も雑誌やインターネットなどで見かけることもあるでしょう。
・グウィネス・パルトロウ
グウィネス・パルトロウは、「恋に落ちたシェイクスピア」、「スライディング・ドア」、などの映画に出演している女優である。
毎朝ヨガのエクササイズを欠かさないというほどヨガに熱中しているが、もともとヨガを始めたのはマドンナの影響があったからとされている。