入学祝いのお返しと礼状のマナー について

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礼状の書き方マナー

<入学祝いの礼状を書く時に気をつけたいポイント>

・入学祝いの贈り物を頂いたら、出来るだけ早く礼状を出すようにするのが大切である。

・特に目上の人に対しては前略を使うと失礼にあたる。

・最初の時候の挨拶は自分の言葉で表現するようにしましょう。

・手紙にはいろいろ書きたいこともあるだろうが、お礼の気持ちを最初にきちんと述べ、入学祝いをもらった本人が喜んでいたという様子も伝えましょう。

・名前は親だけでなく、子供の名前も忘れないように入れましょう。

・封筒に手紙を入れて封を閉じたら、合わせ目に「〆」と書くようにしましょう。

・忘れられがちなポイントであるが、封筒の裏面の差出人住所、氏名の左上あたりに投函日も書いておいた方がいい。



相場金額と品物選び

入学祝いをもらったら、まずは、子供から直接、あるいは電話や手紙などでお礼の言葉を伝えるようして、その後、親からもお礼状を書くようにするといいでしょう。

お返し(内祝い)をする場合は、子供の名前でのしをつけ、水引きは白赤の蝶結びのものを使用して、表書きは上段が「内祝」、下段は子供の名前にしてお返しをするのが一般的なマナーである。

お祝い返しをきちんとする場合の相場金額は「半返し」が一般的といわれている。

ただ、あまりこだわらずに頂いたお祝いの半額~3分の1くらいの金額に相当するものを贈るとよいでしょう。

品物を選んで贈るかわりに、近年はカタログギフトが人気があるようである。

また、金額にこだわらずに、おじいちゃんやおばあちゃん、親類、親しい間柄の知人へお返しをしたい場合は、内輪だけの祝宴に招いたり、菓子折りや地元の名産品などを贈って気持ちを表すのもいいでしょう。


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