プリザーブドフラワー：花材と作り方～母の日の贈物（ギフト）

プリザーブドフラワーは造花だと思い込んでいる人も多いと思うが、本当は生花でできているのである。

そのなかでも特に、プリザーブドフラワーを加工してコサージュにするのが人気になってきているようです。

コサージュ作成用のキットなどは、東急ハンズなどでも販売されている。

また、加工済みのプリザーブドフラワーは、ネット上でも販売されているし、専用の液を購入すれば自分でも作ることが可能です。

プリザーブドフラワーの作り方としては、専用の液体に、生花を浸けておくだけでいい。

より具体的には、最初に花材となる生花と作りたい色の専用の液を用意して、そこに浸けておく。

１週間くらいしてから取り出して、乾燥したら出来上がりです。

プリザーブドフラワーを自分で作ると自分の好きなカラーにすることができる。

プリザーブドフラワーの作り方②

プリザーブドフラワーのいいところは、長い間姿が変わらず長持ちするところである。

しかも、生花みたいに水をあげなくてもいいし、日に当てる必要もない。

それなのに、触った感触は柔らかくて、生花を思い出させてくれるのである。

それに花材に生花を使うので、まったく同じ物は世界に存在しないため、まったく自分のオリジナルの花材が出来上がるのである。

デメリットとしては、花材は生花を加工した物なので、高温多湿や直射日光には弱い部分もある。

水やりをするのも厳禁なのだそうです。

それと、ディスプレイとしてずっと飾っていると、ホコリを被ってしまうので、掃除をする必要がある。