夜泣きへの対応①
ここでは、子供の夜泣きについてご紹介する。
子育てに奮闘しているお母さんにとって、子供の夜泣きって本当に辛いものである。
夜泣きは、お腹が減っていたり、おむつが汚れていたりと何か理由があって泣き出してしまう場合と、何で泣いているのか分からない場合の2種類あるように思う。
前者の夜泣きは、まだ産まれて間もない赤ちゃんに多い。
産後、ママの体調が本来の調子に戻っていない時期の夜泣きは本当に辛いものである。
夜中に授乳したり、オムツを替えたりするのは大変だが、この時期だけと思って、頑張って乗り切りましょう。
おっぱいだけで頑張っているママは、夜中に授乳をしている時期が長いケースが多く、子供が2歳近くになるまで、夜中の授乳が続いているママもいる。
断乳しなければ夜中の授乳が続く場合もあるようだが、この時の赤ちゃんの夜泣きはおっぱいをあげればすぐに泣き止む場合が多い。
夜泣きへの対応②
やっかいなのは、理由の分からない夜泣きである。
赤ちゃんの10ヶ月くらいが一番夜泣きがひどく、1歳を過ぎると落ち着く場合も多いが、やはり個人差があるようで、2歳近くまで夜泣きがひどかった、というケースもある。
この理由の分からない夜泣き、医学的にもやっぱり解明されてないようである。
対処法としてもこれが効くっていうものも残念ながらないようである。
抱っこしたり、何か飲ませてみたり、車に乗せてみたりと、みなさん色んなことをして対処しているようです。
夜泣きはずっと続くものではなく、一時だけの事と思って頑張って乗り切りましょう。