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基礎知識

基礎知識項目一覧

「愛着」の重要性

赤ちゃんは、出生後、母親との相互作用を繰り返しながら、生後4ヵ月目くらいになると、母親を他の人と区別して反応するようになり、6ヵ月から8ヵ月にかけて、その傾向が特に強くなる。 母親に抱き上けると泣きやみ、母親以外の人に抱かれることを嫌うのである。 これは、子ともが母親との間に情愛的な結びつきを形成したからと考えられてい...

第1反抗期の時期と現象

乳児期は親に全て依存しているが、幼児期に入る頃には、言葉も発達して、意志を人に伝えるようになり、少しづつ自己主張が見られるようになる。 2~3歳頃になると話す回数も増えてきて、自我も芽生えていろいろな自己主張も出てくるが、自分の要求をうまく言葉で伝えたり、感情をコントロールすることは上手くない。 我慢することもできず、...

視力の発達

ここでは、赤ちゃんの視力の発達についてご紹介する。 ママにとって、赤ちゃんの視力は気になるものである。 新生児期の赤ちゃんは、まだぼんやりとしか見えていないが、生後だいたい3ヶ月を過ぎるとだんだん焦点があってきて、いろいろな物を見て、脳の神経を刺激してやることで育っていく。 赤ちゃんは人の顔に特に興味を持つものなので、...

思いやりを持って接することの重要性

育児・子育てで、思いやりを持って接することは非常に重要である。 思いやりとは、子どもの立場に立って考え、子どもの気持ちをわかってあげる能力のことである。 子どもに、まかせることによって、子どもには自主性が発達するとともに責任能力が育っていくのであり、すぐ手助けしてしまうと、機会を奪っていることにもなりかねない。 子ども...

赤ちゃんの人見知り

ここでは、赤ちゃんの人見知りについて考えてみたい。 6ヵ月頃より乳児の微笑みは人を選ぶようになって、日頃見慣れてる顔には微笑み、見慣れない人に対しては微笑まなくなる。 見慣れない顔には警戒心を持ち、抱いてくれる人に隠れたり、泣いたりする場合を人見知りと呼んでいる。 微笑反応の発達の過程としては、最初は本能的な微笑みから...

育児・子育てと食事

育児・子育てをしていく上で、ミルクを飲まなかったり、食事をうまく与えられないのは、多くの母親の気になることとしてあげられる。 赤ちゃんがミルクを飲む口の動きは、生まれながらに身に付けているが、食べることは学習することにより習得するとされている。 唇が上下に閉じられると口と手が協調して動くことが習得のポイントになるが、多...

子育て・育児と友達関係の果たす役割

ここでは、子育て・育児と友達関係の果たす役割などについて考えてみたい。 乳児期の対人関係は,特に母親を中心としたものであるが、歩行ができるようになるにつれて遊び友達ができるなどして対人関係に変化が生れてくる。 幼児は、大人に囲まれて、その注目の的になるのを好むが、満1歳ぐらいになると、子ども同士の交渉らしいものが見られ...

育児と遊びの役割

子どもの成長に大きくかかわってくるのは、何といっても「遊び」である。 好奇心が旺盛な子どもは、いろいろなあそびから様々なことを学んでいくるのでとても重要である。 しかし、近年は、少子家族化で子どもたちは兄弟(姉妹)が少なく、近辺の子どもたちも少ないため地域の集団での遊びが減り、遊び仲間のいない子どもたちは、室内でテレビ...

赤ちゃんの言葉の発達

赤ちゃんの言葉の発達について紹介してみたい。 <1歳くらいまでの時期> 赤ちゃんの生活時間は、眠ったり泣いたりお乳を飲むことだけでほとんど占められる。 しかし、起きているいる時間が少しづつ増えていって、ある時「アー」というような声を出すが、最初のこの声はおよそ生後1カ月前後の時期に多くみられる。 言葉の発達は、生後2ヶ...

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